総合旅行業務取扱管理者の資格試験
旅行業務取扱管理者は、旅行業者の営業所それぞれに最低1人は置かなければならないと旅行業法により定められています。
では、総合旅行業務取扱管理者になるには、どうしたらよいのでしょうか。
総合旅行業務取扱管理者は国家資格です。
資格を取るためには、10月中旬に行われる「総合旅行業務取扱管理者試験」を受験し、合格しなければなりません。
試験は札幌から沖縄までの主要な9都市で実施されています。
総合旅行業務取扱管理者には受検資格の制限はありません。
年齢、性別、学歴を、経験など、一切を問わず受験することができます。
出題内容は簡単なわけではありませんが、記述式ではなくマークシート方式なので、比較的取組み易いといえるでしょう。
合格基準は各試験科目で60%以上の正答数を獲得することとなっています。
旅行業界に従事している方がスキルアップのためにとる資格かというとそんなことはなく、総合旅行業務取扱管理者試験の合格者のうち、60%近くは業界の未経験者なのです。
また、合格率も20%程度と国家資格の中では高く、比較的とりやすい資格といえます。